
一人の美術教師が、裕福な家庭の子どもに絵の指導を行い、
子どもの絵の中に隠された心理状態を見つけ出し、
両親に向かって 「お子さんの心の中のブラックボックス、
一緒に開けてみませんか?」と問いかける。
どこかで見覚えがありませんか?
そう、映画『パラサイト 半地下の家族』のワンシーンです。
私をはじめとする多くの一般の人々は
「心理美術(アートセラピー)」と聞くと、
一枚の絵だけで人の心をすっかり見透かしてしまうような、
メディアで描かれる断片的なイメージを思い浮かべやすいものです。
しかし実際のところ、たった一枚の絵だけで人の心を診断し、
即断することは当然ながら不可能に近いことです。
映画の中でも、あの登場人物の振る舞いは、
他人を騙すための「偽り」の行動に過ぎませんでしたね。
「人の心の内は簡単には分からない」というように、
他人の心の内を覗き込み、癒やしていくためには、 長年にわたる学びとともに、
人に対する「理解」と「真心」が何よりも重要になります。
心から相手を理解し、相手の心に耳を傾け、寄り添うことができて初めて、
「心の安らぎ」という心理美術が目指す場所へとたどり着くことができるのです。
本日は、すべての人に「心の安らぎ」を届けるため、
ルムトンの心地よさとともに歩んでいる
児童心理美術教師の「イ・ドア」さんをお招きし、 様々なお話を伺ってみましょう。
「私を通じて、
『美術』という
『一番身近な友だち』に出会い、
もっと幸せになってほしいです。」
① 「正解」よりも「自分だけの答え」

💬 お会いできて嬉しいです。まずは簡単な自己紹介をお願いします!
イ・ドア(以下 イ):こんにちは!
アートで幸せな世界を作るのが夢の、現在は児童心理美術教師をしているイ・ドアです!
💬 心理美術というと、聞き馴染みがあるようでいて、
一般の人には少し縁遠い世界のようにも感じます。
どのような分野なのか教えていただけますか?
イ:美術には本当にさまざまな種類がありますが、
心理学と美術を掛け合わせたものが「心理美術」です。
美術を通して自分の心を表現し、自分自身の心と向き合えるようにするものです。
💬 数ある美術分野の中でも、この「心理美術」を選んだ理由はあるのでしょうか?
イ:一番大きな理由は、
「正解がない。だからこそ、自分だけの答えを探し出せる」
という点だったと思います。
受験美術や他の分野では、どうしても決められた王道(セオリー)が存在しますが、
心理美術は自分の心を表現するものなので、私がリンゴを青色で塗っても、
それがアートとして昇華されるんです。
子どもたちはもちろん、大人でさえ正解ばかりを追い求める社会の中で、
自分だけの答えを見つけ出せるよう手助けをしてくれるのが心理美術であり、
その点が私はとても好きでした。
結局のところ、自分だけの答えを見つけ出すことで、
自分なりの幸せや安らぎを見つけ出せるように導いてくれるものだからです。
💬 「誰かの幸せや安らぎを見つけ出せるようにする」という言葉がとても印象的です。
他人の幸せを見つける手助けをしようと考えるようになったのは、どうしてですか?
イ:高校生の頃、進路について悩んでいた時期、
私自身も人生に対して多くの疑問を抱いていて、本当に悩みが尽きませんでした。
そんな時、学校の先輩が来て講演をしてくださる機会があり、
いろいろなお話をする中で、私がこんな質問を投げかけたんです。
「勉強って、どうしてしなきゃいけないんでしょうか?」
高校生特有の反抗心も混ざっていましたし、純粋に疑問に思ったんです(笑)😂
その時、先輩はこう答えてくれました。
「私たちが今ここに座っていられるのは、
私たち自身がよくやったから座っているのではなく、
周りの多くの人たちが努力してくれたおかげで座っていられるんだよ。
勉強しなければならない理由は、
私たちが受け取った周りの努力に対して感謝の気持ちで報い、
きちんと社会に還元していくためなんだよ」と。
それまで勉強というのは「自分のため」にするものだと思っていて、
そう考えると「自分のためなら、勉強じゃなくて別のことをしてもいいんじゃないか?」と思っていたのですが、先輩のその答えは、当時の私にとって強く心に残るものでした。
振り返ってみると、私が着ている服も、食べているご飯も、
すべてが誰かの努力によって作られたものであり、
私はそれを受け取って生きているんだということに気づかされました。
「私も社会に貢献できる人になりたい」という思いは、その時から芽生え始めました。
💬 「社会に貢献しよう」という思いから出発して、
今の「心理美術」にたどり着いたのですね!
イ:その通りです!
社会に貢献できる人にならなきゃという思いが少しずつ具体的に形作られていき、
「世界をもっと幸せにする人」になりたいと考えるようになりました。
そして、自分が興味を持っていて得意な分野が、芸術、心理、
教育といった分野だったので、これらのキーワードをもとに考え抜いた結果、
「芸術療法」や「心理美術」という存在を知りました。
「芸術療法」が治療薬だとしたら、「心理美術」は予防ワクチンだと言えます。
「芸術療法」を通じて、心を痛めている子どもたちに新たな希望を与え、
共に歩んでいくことも素晴らしいのですが、勉強していくうちに、
子どもたちが傷つき疲れ果ててしまう前に、もう少し自分の心を見つめ直し、
のびのび成長していけたらどんなに良いだろうと思うようになり、
「心理美術教育」を始めることになりました!


② 幸せな成長を応援する美術教師

💬 今では夢見た通り、
「心理美術」を通じて子どもたちと日々向き合っていらっしゃいますね。
実際にやってみていかがですか?
イ:ある意味では、まだ私がこの職業について、
業界の先輩方ほど深く理解しきれていない部分もあるかもしれませんが、
「本当にやりがいのある職業だな」と日々実感しています。😀
子どもたちと接する中で、
彼らがポジティブな方向へと変わっていく姿を直接目にすることもありますし、
親御さんたちとお話ししていると「ありがとうございます」と感謝されることもあります。
そんな時は、私自身も大きなやりがいを感じますね。
💬 子どもたちと接する中で、記憶に残っているエピソードはありますか?
イ:私が言った言葉を、子どもたちがそのまま真似してくれたことがあったんです!
美術教育の特性上、決められた時間内に絵を描くため、
一部の子どもたちは「早く仕上げること」にこだわってしまうことがあります。
そしてその結果、
他の子がその子のように早く終わらせようとして焦ってしまうこともあるんです。
そんな時、私はよく「大丈夫、早く終わらせることだけが大事なんじゃないよ。
自分のペースで進めればいいんだよ」と声をかけます。
ある日のこと、
負けず嫌いな子が「私が一番にやる!」と言って急いで描こうとしていた時、
隣にいた友達が、私が普段言っている言葉をそのままかけてあげていたんです。
その時はとても愛おしく感じましたし、この子たちの幸せな成長に、
私が少しでも役に立てているんだなと思えて、すごく嬉しかったですね。
💬 子どもたちも幸せに成長していますが、
ドアさんご自身も仕事の価値ややりがいを感じながら、
幸せに成長されているようですね!
イ:はい! 子どもたちは本当に十人十色なので、
授業にすんなりついてきてくれる子もいれば、少し難しいと感じる子もいます。
授業を進めるのが難しい子に接する時は、私自身も深く悩みますし、
「私には何が足りないんだろう?」
「どうすればこの子をサポートしてあげられるだろう?」と常に考えさせられます。
それでも、そんな困難を乗り越えて子どもの成長を共に分かち合えた時、
私自身もさらに成長できている気がするんです!
ある子は、最初は自信がなくて
「先生、私には描けません、できません」と言っていたのですが、
1年ほど経って絵を完成させた時、
「先生、これは私の考え通りに描けたから、
私はこれが世界で一番のお気に入りだよ」と言ってくれたんです。
こうして、私が悩みながら一緒に歩んできた子どもたちが、
後になってこんな素敵な言葉を返してくれると、本当にやりがいがありますし、
もっと頑張ろうという意欲が湧き上がってきます。😍

③ 子どもたちに集中するための「心地よさ」


💬 多様な子どもたちと向き合うために、他に工夫されていることはありますか?
イ:子どもたちの話や心に、しっかりと耳を傾けるよう心がけています。
ただ、たくさんの子どもたちと接していると、
エネルギーに満ちあふれている子も多いんです。
そんな時は、どうしても体力的についていけず、へとへとになってしまうこともあります。
私が疲れ果ててしまうと子どもたちに集中できなくなってしまうので、
疲れないための努力もしています。
だからこそ、私は授業の時にはルムトンを履いているんです!
授業中、子どもたちが座って作業している間、
私は常に歩き回りながら「何か必要なものはないか」
「困っていることはないか」とチェックし続け、
子どもたちに集中しなければならないため、想像以上に動き回るんです。
💬 ルムトンを履いている時とそうでない時で、違いはありましたか?
イ:以前は授業の時にスリッパを履いていました。
でも、スリッパを履いて授業中ずっと歩き回っていると、
終わった後に足が本当にパンパンにむくんでしまっていたんです。
ツボ押しスリッパを履いてみたり、着圧ソックスを試したりもしましたが、
ルムトンを履いてみて初めて、
「あ、靴が窮屈で不快だったからあんなにむくんでいたんだな」
ということに気づかされました。
ルムトンを履いて出勤するようになってからは、確実に足のむくみが減りました!
💬 心地よさを実感していただけてありがとうございます!
授業だけでなく、なんと新婚旅行でもルムトンを履いてくださったそうですね。
その時はどうでしたか?
イ:ルムトンはすでに「旅行用シューズ」としても広く知られていましたし、
実際にヨーロッパ旅行にルムトンで行ってみたところ、
本当に軽くて快適で、
当時のヨーロッパ旅行の写真を見返すと足元はすべてルムトンでした!
旅行期間が長かったので、
途中で雨が降ったら靴に雨が染み込んでしまうのではないかと心配にもなりましたが、
心配していたような濡れ方はせず、旅行中ずっと快適に履き続けることができました!
おかげで、新婚旅行をさらに充実したものにできたと思います。😆


💬 その中のパリでのウェディングスナップ写真は、
私たちルムトンのキャンペーンのメイン写真としても使わせていただきました!
その時のお気持ちはいかがでしたか?
イ:本当に不思議な感覚でした!
最初、カカオトークの公式アカウントからメッセージが届いた時は、
私たち宛ての個別メッセージだと思って「わあ、こんな風に個別に送ってくれるなんて、
頑張ってるな〜」なんて思っていたんですが、
よく見てみたら、私たちがルムトンの公式ホームページのメインに載っていたんです!
本当に信じられないような驚きの体験でした🤩
NAVERでルムトンと検索したり、
公式Instagramを見たりしても私たちの写真が掲載されていたので、
周りの人たちもみんな驚いていました!
④ 心の安らぎのために、
ルムトンの心地よさとともに。
💬 日常や旅行など様々な場面でルムトンを体験されていますが、
現在はどのルムトンのラインナップをお持ちですか?
イ:私は「バディ(Buddy)」「スイート(Sweet)」、
そして「メイト(Mate)」を持っています。
ヨーロッパの新婚旅行ではバディを履いていきましたし、
今日の撮影ではスイートとメイトを履きました。
そして、夫も大の「ルムトンファン」なんです!
外回りが多い職業なのですが、足幅がきつい靴は履けないタイプなんですよ。
でもルムトンはとても快適なので愛用していて、
他に靴を持っていないのかと思うくらい、ルムトンばかり履いています(笑)😅
家には「ルムトン専用のスペース」があって、
私と夫の靴をそこに置いて、いつもそこから出して履いています。
💬 お二人でルムトンの多くのラインナップを試されていますが、
あえて「一番の推し」を選ぶとしたらどれですか?
イ:どれもそれぞれの魅力があるので、一番を選ぶのは難しいですね!
スイートはフラットシューズなので、形の特性上、
他のラインナップよりもさらに軽くて、
他のどんなフラットシューズよりも軽いので
「本当に履いていないような感覚」になります。
それに加えてデザインも可愛いので、少しおしゃれをしたい日や、
綺麗に見せたい日にはスイートを履きこなします。
そして、可愛らしさを演出したい時はバディを履きます!
バディはヨーロッパ旅行でも一緒だったので心地よさはすでに保証済みですし、
あの丸みを帯びたキュートなデザインが必要な時に合わせて履いています!
メイトはルムトンのシグネチャーデザインで、好き嫌いが分かれないスタイルなので、
すっきりとデイリーに、何も考えずに履きたい時に大活躍しています!

「私にとってルムトンは
『自分を支えてくれる力』です。
自分の持てる力を
すべて発揮しきれるように
してくれる基礎体力」
💬 ルムトンとともに素敵な思い出を作り、
一緒に歩んでくださりありがとうございます!
ずばり、「あなたにとってルムトンとは」何でしょうか?
イ:私にとってルムトンは「自分を支えてくれる力」だと思います。
足が疲れるととても神経質になって、世の中のすべてのことが面倒くさくなり、
早く家に帰りたくなる……皆さんにもそんな経験はありませんか?
でも、ルムトンを履けば足が快適なので、
自分が持っている力をすべて出し切れるような感覚になります。
だから、ルムトンは私にとって「基礎体力」のようなものだと思ったんです。
子どもたちと接する時も、足が窮屈だとこんな風にずっと笑顔ではいられません。
子どもたちと向き合う時にも、ルムトンがとても大きな助けになっていると感じます。
子どもたちの心の安らぎのためにも、そして私自身の心の安らぎのためにも、
ルムトンの心地よさが必要不可欠なんです。
💬 ルムトンをおすすめするとしたら、どんな方にオススメしたいですか?
イ:旅行から帰ってきてから、
これから旅行に出かけようとしている知人たちにたくさんおすすめしました!
ルムトンの軽さのおかげで、
たくさん歩いてもふくらはぎや足への負担が和らぐような気がします。
私はもともと「ただ足がむくみやすい体質なんだ」と思い込んでいたのですが、
ルムトンを履いて足がむくまなくなったのを見て、
「あ、靴の重さってこんなに重要だったんだ!
長く歩いた時の快適さが全然違うんだ!」ということをはっきりと実感しました!
旅行用の靴としてルムトンを選んだのは、本当に大正解でした!
💬 今日のインタビューを読んで、
心理美術を通じて自分の心を見つめ直してみたいと思った方がいたら、
どのように始めれば良いでしょうか?
イ:ドラマの有名なセリフに
「白い布と風さえあれば、どこへでも行ける」という言葉があるように、
紙と鉛筆さえあれば、ただ落書きをするだけでも気分が良くなったりするんです。
まずは手元にある紙と鉛筆で、パッと思い浮かんだものから描き出してみて、
「私はなぜこれを描きたかったんだろう?」と少しずつ考えてみると、
自分でも気づかなかった自分の考えが浮かび上がってくるはずです!
それでも「やっぱり自分では手も足も出ない」という場合は、
専門機関のサポートを受けてみるのもおすすめです!
現在私が働いている「アート&ハート(Art & Heart)」は、児童心理美術の中でも、
想像力をより高めることができる「創意的アート」の方向で進めています。
こちらには大人向けの心理美術プログラムもあり、
「マインドアトリエ」という名前で運営されています。
大人の方も、ここで少しずつ自分の心の中の物語をアートとして表現してみると、
きっと新しい楽しさをたくさん見つけ出せると思いますよ!
💬 最後に、今後の目標を教えてください。
イ:正解ばかりを追い求めなければならない現代社会を生きる人たちに、
「美術」という友だちを紹介してあげたいです。
自分自身と対話する時間を持ちながら、
自分にとって一番身近な、親友に出会えるようサポートできればと思っています。
私たちの毎日に少しでも多くの幸せがプラスされるように、
そして少しでも心が安らぐ日常を過ごせるように、そんな分野で寄り添い、
貢献できる人になりたいです。
イ・ドアさんと心地よさを共にした
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